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屋代駅は長野行新幹線の開通に伴い、旧信越線の軽井沢〜篠ノ井間
を引き継ぐ形で誕生した「しなの鉄道（第三セクター）」との共用駅だった。
かつては上野発の急行「志賀」もこの駅から長野電鉄に乗り入れていた。
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しなの鉄道ホーム（手前）と長野電鉄ホーム（奥）を結ぶ跨線橋は木製。
今では大変珍しい。（屋代線廃線後は通行禁止となっている）
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屋代駅５番線の３５００系Ｏ２編成。
長野電鉄は屋代駅の５番線のみ使用していた。
外側に見える線は以前からあったが、新しくできた検修庫（下記）への進入線として整備され、バラストも新しく見える。
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屋代駅には新たに検修庫が作られ、長野電鉄車両の検査だけでなく、
しなの鉄道の車両の検査も行われている。
この検修庫は「ナガテック（長電テクニカルサービス）」
の所有となっている。
（撮影：1999.01)
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