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オオアレチノギク（大荒地野菊） |
学名：Conyza sumatrensis |
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南米原産の２年草。昭和の中頃に渡来が確認されたが、
今では到る所にはびこっており、道端や空地などによく生えている。茎の
高さは８０Ｃｍ位から２ｍ近くにもなる。外観はヒメムカシヨモギに酷似しているが、
頭状花がヒメムカシヨモギより一回り大きく（直径3.5mm程）、
舌状花が総包の中に隠れて外に見えないことなどで区別できる。
花期は７月から１０月。 |
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| オオアレチノギク（キク科） 埼玉県狭山市 1999.8.29 | |