一般にウスバフユシャクから少し遅れて1月初旬頃から発生するが終息はウスバより早くて１月末頃までに姿を消す。
2007. 1.21
2007. 1.21
2009. 1.20
2009. 1.20
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ウスモンフユシャク |
学名：Inurois fumosa |
| 冬季に活動する「冬尺蛾*」と呼ばれる一種。
♀は翅が退化して全く無く、飛べない。同属のウスバフユシャクに比べて♂の前翅斑紋は不明瞭で、翅全体が丸っこい傾向。 一般にウスバフユシャクから少し遅れて1月初旬頃から発生するが終息はウスバより早くて１月末頃までに姿を消す。 |
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| 交尾中のペア(１) 2007. 1.21 |
♂（左写真と同一個体） 2007. 1.21 |
| 交尾中ペア(２) 2009. 1.20 |
左と同一ペア（♂が♀を覆い隠したところ） 2009. 1.20 |
| ウスモンフユシャク（シャクガ科）埼玉県狭山市 | |