ヤハズソウ（矢筈草）
学名：
Kummerowia striata
道端などに生える一年草。高さ２０〜４０Ｃｍほど。 ８〜１０月、径５ｍｍほどの小さな紅紫色の蝶形花をつける。 ヤハズ（矢筈）とは矢の末端部で弦をかける凹みのこと。 この草の葉を引きちぎった部分の形が矢筈形になることから付けられた名前。
小さな蝶形花
ヤハズソウ
（マメ科）
埼玉県狭山市 2003. 8.31
