ショウジョウソウ(猩々草)
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学名:Euphorbia heterophylla |
中南米原産の帰化植物。原産地の熱帯では多年草らしいが温帯では冬には枯れて一年草となる。
8〜10月頃、苞葉が朱紅色に色づく。
和名の猩々は人間に似た伝説上の生物(オランウータンに擬せられることもある)で赤い顔、赤い髪をしている。
動植物の名前などで赤い色を形容する場合に使われる。 クリスマス期の観葉植物としてお馴染みのポインセチアは近縁種。こちらの和名はショウジョウボク(猩々木)である。 |
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ショウジョウソウ(トウダイグサ科) 埼玉県狭山市 2001.10.21 |