頭花は雄頭花と雌頭花に分かれる。 特に雌頭花は総包片が合生し、 「つぼ状体」と呼ばれる小さなトゲの生えた実のような形をしている。
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オオオナモミ（大巻耳） |
学名：Xanthium occidentale |
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北米原産の一年草で昭和初期の渡来。
今では日本中に広がる。
古くからあるオナモミはめっきり減ってしまい、
見つけることが困難になりつつある。 頭花は雄頭花と雌頭花に分かれる。 特に雌頭花は総包片が合生し、 「つぼ状体」と呼ばれる小さなトゲの生えた実のような形をしている。 |
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| オオオモナミ（キク科） 埼玉県狭山市 1998.10.3 | |