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オヒシバ（雄日芝） |
学名：Eleusine indica |
| 道端や空地などでよく見かける一年草。日当たりの良いところに 生えるので日芝と名付けられたという。名前のオヒシバ（雄日芝）の「雄」は 同じような所に生えるメヒシバ（雌日芝）に比べて茎が太く、たくましい印象 を与えることから。実際にメヒシバの方が比較的柔らかい土の上に生えるのに 対し、固い土の上でも生え、アスファルトの隙間などにも生える。高さは３０ 〜６０Ｃｍ程度で、夏から秋にかけて茎の頂上に枝分かれした花穂をつける。 | |
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| オヒシバ（イネ科） 埼玉県狭山市 1999.7.20 | |