| オオバギボウシ（大葉擬宝珠） |
学名：Hosta montana |
| 林縁や草原などに見られる多年草。 ６〜８月、高さ５０〜１００Ｃｍほどに伸びた花茎に総状花序をつける。 花は白または淡紫色の筒状鐘形。 葉は全て根生葉で卵円形、長さは３０〜４０Ｃｍ。 和名の「ギボウシ」は橋の欄干の擬宝珠（ギボシ、ギボウシュ）のことで、花のつぼみの形が似ることから。 「オオバ」は近縁のコバギボウシに比べ葉が大きいことに由来する。 | |
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根生葉
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| オオバギボウシ（ユリ科） 埼玉県狭山市 2003. 7.27 | |