名前の由来はカヤツリグサ類の古名であるクグに、 小さいことを示すヒメの接頭語がついたもの。
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ヒメクグ（姫莎草） |
学名：Cyperus brevifolius var. leiolepis |
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田の畦や湿った草原などに生える多年草。草丈は１０〜２０Ｃｍ。
８〜１０月、茎の先に直径７〜１０ｍｍほどの球状の頭花を一つ付ける。
タマガヤツリに似るが、
タマガヤツリが球状の頭花を複数つけるのに対し、
ヒメクグでは一つだけである。 名前の由来はカヤツリグサ類の古名であるクグに、 小さいことを示すヒメの接頭語がついたもの。 |
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| ヒメクグ（カヤツリグサ科） 埼玉県狭山市 2001.9.29 | |