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ハルシャギク
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学名：Coreopsis tinctoria |
| 別名: ジャノメギク（蛇の目菊） | |
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北米原産の１年草。
もともと園芸種であるが、しばしば野性化し、時に大群落を作る。
茎の高さは６０〜１２０Ｃｍ。葉は対生で深く切れ込む。
頭花は直径３〜４Ｃｍ。
舌状花は通常８枚で上部が橙黄色、下部が赤褐色に塗り分けられている。
そのため花が２色のジャノメ傘のように見えることから、ジャノメギクの別名もあるが、
同じキク科で園芸種のサンビタリアやベニジュームもジャノメギクの名で呼ばれるので紛らわしい。
花期は７〜９月。
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| ハルシャギク（キク科） 埼玉県狭山市 1999.7.3 | |