和名は藍色をしたニワゼキショウの意味。別名も同様に花の色を瑠璃（ルリ）色と表現したもの。 英名のBlue-eyed grassは本種に限らず青色系のSisyrinchium属（ニワゼキショウ属）の花を指す一般的な名前だが、 本種などはまさに青い目を持つ草といった雰囲気である。 別名のシシリンチ（キ）ウムは属名をそのまま読んだものだが、 青色系のニワゼキショウ属の園芸種を呼ぶ時に使われる。
| アイイロニワゼキショウ（藍色庭石菖） | 学名：
Sisyrinchium graminoides |
| 別名: ルリニワゼキショウ（瑠璃庭石菖）、ブルーアイグラス（Blue-eyed grass）、シシリンキウム、シシリンチウム（Sisyrinchium） | |
| 草むらなどに見られる北米原産の多年草。
５〜６月頃、直径１０〜１５ｍｍほどの青色の花をつける。
同属のニワゼキショウやオオニワゼキショウに似るが花の色は青く、花被片の先が一段と細く尖がる。３種の違いはニワゼキショウ属の花の違いを参照。 和名は藍色をしたニワゼキショウの意味。別名も同様に花の色を瑠璃（ルリ）色と表現したもの。 英名のBlue-eyed grassは本種に限らず青色系のSisyrinchium属（ニワゼキショウ属）の花を指す一般的な名前だが、 本種などはまさに青い目を持つ草といった雰囲気である。 別名のシシリンチ（キ）ウムは属名をそのまま読んだものだが、 青色系のニワゼキショウ属の園芸種を呼ぶ時に使われる。 |
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| アイイロニワゼキショウ（アヤメ科） 埼玉県狭山市 2003.6.7 | |