葉は対生して長楕円形で全縁（鋸歯がない）。 良く似た外来種のアメリカアゼナの葉には低い鋸歯があるので見分け方られる。
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アゼナ（畔菜）
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学名：Lindernia procumbens |
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湿地や水辺などに生える一年草。茎はよく分岐して１０〜３０Ｃｍほどになる。
８〜１０月頃、葉腋に白または淡紫色の小さな唇形花をつける。
和名は水田の畔によく見られることによる。 葉は対生して長楕円形で全縁（鋸歯がない）。 良く似た外来種のアメリカアゼナの葉には低い鋸歯があるので見分け方られる。 |
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| アゼナ（ゴマノハグサ科） 埼玉県狭山市 2004. 9.20 | |