スイカズラ(吸葛)
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学名:Lonicera japonica |
別名: ニンドウ(忍冬)、キンギンカ(金銀花) | |
雑木林の縁などに生えるつる性低木。
5〜7月、長さ3〜4Cmの白い唇形花をつける。2個並んで咲くのが特徴。
花は開花後、時間と共に黄色に変色する。
和名は吸うと甘い花蜜が分泌されるつる性植物(カズラ)であることから。 別名のニンドウは冬でも葉が落ちないことからの命名。 葉及び茎から作られる生薬も同じ名前で呼ばれる。 キンギンカは咲き立ての白花を銀花、時間が経ち黄変した花を金花にたとえたもの。 |
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2002. 5.12 |
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スイカズラ(スイカズラ科) 埼玉県狭山市 |