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セリバヒエンソウ（芹葉飛燕草） |
学名：Delphinium anthriscifolium |
| 郊外の草地などに生える一年草。高さは１５〜４０Ｃｍほど。 中国原産の帰化植物で明治時代の渡来と言われる。 ４〜５月、一つの花枝に２〜４個の淡紫色の花をつける。 花には後ろに突き出た部分（距）があり、 横から見るとツバメが飛んでいる（飛燕）ように見える。 和名はこの花の形と葉の先が羽状に深裂し、 セリの葉に似ているところからセリバヒエンソウの名前がついた。 | |
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| セリバヒエンソウ（キンポウゲ科） 埼玉県狭山市 2000.4.30 | |