和名は大きな果胞の姿から鬼を冠したもの。 別名は果胞がミクリ（実栗）に似ていることから。
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オニスゲ（鬼菅） |
学名：Carex dickinsii |
| 別名: ミクリスゲ（実栗菅） | |
| 湿原にに生える多年草。高さは３０〜４０Ｃｍ。
４〜６月、茎の先に１〜２個の小穂（雌性穂）をつける。
雌性穂の果胞は大きく膨らむ。雄性穂は細長く伸びる。 和名は大きな果胞の姿から鬼を冠したもの。 別名は果胞がミクリ（実栗）に似ていることから。 |
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雄性穂
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| オニスゲ（カヤツリグサ科） 埼玉県狭山市 2004. 4.29 | |