名前の由来は全体がヨシ（蘆）に似ているが茎などが柔らかくて草質であることによる。
2005. 6. 5
2005. 6.26
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クサヨシ（草蘆）
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学名：Phalaris arundinacea |
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水辺や湿地に生える多年草。高さは80〜180Ｃｍ。
５末〜６月頃、総状花序をつける。
なお、花序の出始めの時は円柱状であるが、円錐状花序（写真左）を経て、
果実をつけると再び円柱状花序（写真右）となる。 名前の由来は全体がヨシ（蘆）に似ているが茎などが柔らかくて草質であることによる。 |
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| 花期 2005. 6. 5 |
果実期 2005. 6.26 |
| クサヨシ（イネ科） 埼玉県狭山市 | |