ヒルガオ(昼顔) |
学名:Calystegia japonica |
「コヒルガオ」とよく似ているが、一回り花が大きく色もやや濃い。また、 葉の形は細長い矢尻形をしており、コヒルガオに比べて側裂片が発達せず、 花茎にも「翼(よく)」がなく、包葉の先が丸いなどの特徴がある。 下表に主な違いを示す。花期は6〜8月。 | |
ヒルガオ(ヒルガオ科) 埼玉県狭山市 2001.6.23 |
ヒルガオ | コヒルガオ | |
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葉の形 |
・葉に側裂片が発達せず耳状
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・葉の側裂片が発達し先が2裂する
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花茎の「翼」と包葉 |
・花茎はのっぺらで「翼」がない
・包葉の先が丸い |
・花茎に「翼」と呼ばれる突起の細長い列がある
・包葉の先が尖る |