アオカミキリモドキ
学名:Xanthochroa waterhousei
夜間に花に飛来して花粉を食べる他、灯火にも集まる。
本種の体液には有毒なカンタリジンが含まれており肌に触れると炎症を起こすので注意が必要。
なお、本種に酷似したカトウカミキリモドキ(Xanthochroa katoi)がおり、腹部下面末端部の形状を確認しないと見分けられない。 こちらの写真はアオカミキリモドキとしたがカトウカミキリモドキの可能性もある。
 
Xanthochroa waterhousei
2009. 5.24
アオカミキリモドキ( カミキリモドキ科)埼玉県狭山市

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