ヨコヅナサシガメ	学名：Agriosphodrus dohrni
ヨコヅナサシガメは中国からの外来種であるが、 ８０年代までは本州中部地方以西が生息地とされていた。 近年は関東地方でも見られるようになり、当地狭山市でも普通に見られるようになった。 幼虫は木の幹の凹みのような場所で集団で越冬（写真右）し、５月頃に成虫（写真左）となる。
成虫 2006. 5.20	集団で越冬中の幼虫 2005.12.29
ヨコヅナサシガメ（サシガメ科）埼玉県狭山市

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