成虫は５〜９月に見られるが、春に出る一化の方が大型。（写真参照）
2006. 7.30
2007. 5. 6
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ウスバミスジエダシャク |
学名：Hypomecis punctinalis conferenda |
| オオバミスジエダシャクによく似る。本種は後翅の横脈紋の中に線状の淡色部があり、細い目のように見える。
また、本種は前翅先端から伸びる内横線と中横線の間隔が後端に行くに従って近づき、前翅後端付近でくっつくように狭くなるがオオバミスジは最後まで間隔が開いている。 成虫は５〜９月に見られるが、春に出る一化の方が大型。（写真参照） |
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2006. 7.30 |
2007. 5. 6 |
| ウスバミスジエダシャク（シャクガ科） 埼玉県狭山市 | |