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ウラナミシジミ |
学名：Lampides boeticus |
| 翅の裏側にさざ波模様を持つシジミチョウ。
降霜地帯では越冬できないが、毎年暖地で越冬した個体が初夏から秋にかけ、
数度の発生を繰り返しながら北上すると言う。
ここ狭山市で見かける個体も冬には死に絶えるはずであるが、
そのような訳で毎年秋になると南方から北上して来た個体が姿を見せてくれる。 |
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| ウラナミシジミ（シジミチョウ科）埼玉県狭山市 2001. 9.23 | |
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