この冨士浅間神社は元々他の場所にあり、梅宮神社境内に合祀されたのは明治４４(1911)年４月５日である。 遷宮前の場所は不明。
写真の右隅に見える石垣は富士浅間神社とともに梅宮神社に合祀されている「松尾神社」（３枚目の写真）。
(撮影：1997.02)
(撮影：1997.02)
富士浅間宮の鳥居を挟んだ向かい側には「阿夫利神社」の石碑があり、富士塚を登る途中の四合目付近には「御嶽神社」の石碑もある。
梅宮神社境内には他にも多くの神社が合祀されている。
(撮影：1997.02)
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名称 |
梅宮神社境内の冨士浅間神社 |
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場所 |
狭山市上奥富５０８ |
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この富士塚（冨士浅間神社）のある梅宮（うめのみや）神社は
２．田中稲荷神社から国道１６号線を渡り、
しばらく歩いた田園地帯の中にある。
付近は河岸段丘と入間川の間に広がる水田地帯である。 この冨士浅間神社は元々他の場所にあり、梅宮神社境内に合祀されたのは明治４４(1911)年４月５日である。 遷宮前の場所は不明。 |
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写真は梅宮神社の杜の中の一角にある富士浅間神社の全景。
やや見にくいが、鳥居の右側に富士塚の盛土があり、頂上に菱形の石碑（下の写真）がある。 写真の右隅に見える石垣は富士浅間神社とともに梅宮神社に合祀されている「松尾神社」（３枚目の写真）。 (撮影：1997.02) |
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頂上にある「富士浅間宮」と刻まれた石碑。長細い菱形をしている。 (撮影：1997.02) |
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富士塚登山口の脇にあり、富士浅間宮とともに梅宮神社に合祀されている「松尾神社」。 富士浅間宮の鳥居を挟んだ向かい側には「阿夫利神社」の石碑があり、富士塚を登る途中の四合目付近には「御嶽神社」の石碑もある。 梅宮神社境内には他にも多くの神社が合祀されている。 (撮影：1997.02) |
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